人間もメーカーも常に前進。
3月28日木曜日
先日届いた、旅行ギフト券を使って来月にツーリングに出かけようと決め、
市内にある指定の旅行会社に。
ここ数年、泊まりがけでの本格的なツーリングはしていなかったので、
慎重に行き先と宿を様々に検討。
宿の方もねっとで事前に、一人での宿泊企画のある宿をうまく探せた。
受付で少し待ったが、希望日と宿泊先を店員さんに告げて、検索してもらった。
うまく、部屋に空きがあり、予約可能とのこと。
迷わず、そこへ決めた。
買い物も済ませて、一旦部屋に戻ることに。
注文していたV-strom650のセンタースタンドも、良いタイミングで入荷とのこと。
走る準備を済ませて、K市にあるバイクショップに。
整備士さんに、バイクを預けて、初回のオイル/フィルター交換もオーダー。
待ち時間を、来月のツーリング先の情報を店の雑誌から収集。
大きな液晶テレビも迫力があり、「相棒」も楽しく拝聴。
その間、納車で来ていたお客さんの感動や、修理に訪れた人の声など
普段では感じられない、楽しい時を過ごせた。
オートバイに囲まれてする仕事、空間がとても素敵に思う。(もちろん大変なことも多いと思うけれど)
スズキの「650」のオートバイ購入者にもれなくプレゼントの
「旅行券」。最近のスズキは、この他にも「用品プレゼント」や
リアボックスプレゼント、「いいバイク」企画などいろいろと工夫している。
確かに、4大メーカーの中では、3.4番手。
だからこそ、新たな企画や努力を惜しまない姿勢に賛同。
肝心なオートバイも、安価路線から一部進化し、良いオートバイを
国内生産に託して始めた。
また、ライダーのライフスタイルや、バイクライフに感動を与え、
信頼されるメーカーへと歩み始めた魂を感じる。